絶望は根源的なエネルギー

須賀原洋行うああ哲学事典上より。

キルケゴールによれば人間は絶望する存在だそうな。

人間は神からあらゆる可能性を与えられているが

そこから先はなんの手助けもない。中略

だが絶望は人間を自由にもする。

野に放り出された人間は自分の生の瞬間瞬間を自分自身で選択して生きていくしかない。

そこにこそ自由があり個性がある。

絶望は人間が人間であるがゆえの根源的なエネルギーであり

それを自分の墓穴掘りに使うか生に使うかで人生は一変するのである。

絶望は根源的なエネルギーなのね。

この解説とともに描かれた短編漫画が

文章では表現できないぐらいとにかく面白い。

氏のうああ哲学事典が私に与えた影響は本当に大きいのです。

またがつーんと哲学漫画描いてくれないかな。