◆日本共産党の【軍隊は要らない】という主張は、【国家が保有する『公的な軍隊』】は【要らない】という意味である

福田 則正 .

日本共産党の【軍隊は要らない】という主張は、【国家が保有する『公的な軍隊』】は【要らない】という意味である。【共産党保有する『私的な軍隊』】を否定していない。ここに、共産主義の独裁政治の秘密が、明確に隠されている。(平成29年7月5日更新)

◆【1】日本共産党は、【国家が保有する『公的な軍隊』】だけを否定する。

国家を滅亡させる過程の前段階での【社会主義独裁国家(社会ではない)】でも、【国家が保有する『公的な軍隊』】としてではなく、【党が保有する『私的な軍隊』】として、軍隊を保有する。革命政党なので、権力自体も、軍隊自体も、放棄しない。

これは、旧ソ連北朝鮮支那(中共)の独裁国家の例が、歴史的に証明している。

日本共産党は、なぜ【国家が保有する『公的な軍隊』】だけを否定するか。

日本共産党は、国家を【悪】とみなし、国家の滅亡を目指す、共産主義の革命政党だからである。平和政党だから、軍隊を否定するのではない。そんなこととは、全く関係ない。

日本共産党は、綱領に【国家権力そのものが不必要になる社会】を目指す、と規定している【資料1】。

【国家権力】を否定し、国家を滅亡させるが、国家の代わりに、共産党が権力を保有し、行使する、ヨーロッパ絶対王政への逆戻り政治を目指しているのである。

日本における、権威の象徴としての天皇とは完全に異なる。

◆【2】日本共産党は、【党が保有する『私的な軍隊』】を否定できない。

日本共産党は革命政党であり、革命と、革命政権維持に【党が保有する『私的な軍隊』】は、必要不可欠だからである。平和政党とか軍事政党とかには、全く関係ない。

【党が保有する『私的な軍隊』】が、独裁政権にとって必要不可欠だからである。

日本共産党と、社民党との違いは明白である。

社民党は、『公的な軍隊』も、『私的な軍隊』も否定する、政治権力放棄の無政府主義政党である【資料2】。

軍隊と警察のない政治権力は、政治権力の自己放棄であり、民間団体であり、株式会社と同じであり、国家ではない。

その結果、すべての人々が、武器を持って自己防衛を図る、弱肉強食の社会となる。

社民党は、あらゆる暴力に反対する、無政府主義政党である。社民党は、最もテロを生みやすい政党である。社民党自体が、非武装中立という、テロリスト集団である。

共産主義者と、社会民主主義者は、自分でも区別がつかず、行ったり来たり、日和見行動をする。

◆【3】『公的な軍隊』(不必要)・『私的な軍隊』(必要)と、『公的な権力』(不必要)・『私的な権力』(必要)という構図は、日本共産党が綱領に規定している、【国家権力を不必要とする社会主義(独裁)社会(実は国家)・共産主義(独裁)社会】を目指す主張と、全くパラレルに整合している。

権力と軍隊・警察は不可分であり、『公的な権力』は、軍隊・警察の力を背景に、法的正当性によって担保される。力と法的正当性は、相互に補完合い、始めて有効に作用する。

共産党政権でも、【国家が保有する『公的な権力』】は不必要であるが、【共産党保有する『私的な権力』】は必要なのである。国民に説明しないだけである。

なお、【国家権力】【国家が保有する『公的な権力』】とは、三権【立法権・行政権・司法権】である。

共産党保有する『私的な権力』】とは、【国家権力】に代わって、共産党が国家の上位に位置して、国家を通じて国民を統治する【社会主義独裁国家(社会ではない)】であり、同時に次に目指している【共産主義(独裁)社会(国家ではない)】の私的ヤクザの暴力政権である。権力そのものが存在しない、ユートピア・理想の楽園ではない。

◆【4】共産党に欺されて、日本を独裁政治や日本の国家を滅亡に導いていいのか?

【国家権力そのものが不必要になる社会】の【国家権力】とは、近代国家における三権【立法権・行政権・司法権】のことである。

立法権・行政権・司法権】を無くして、代わりに共産【党が保有する『私的な軍隊』】を背景に、共産党が独裁権力を行使をする政治が、共産主義革命政権である。

この前例・現例が、旧ソ連支那北朝鮮である。

共産主義革命政権は、革命時だけでなく、革命後も、日常的に暴力政権である。

国家の滅亡は、国民の滅亡である。日本人の滅亡である。

左翼思想信奉者は、日本共産党の綱領も読まずに、共産主義を無自覚に妄信し、目をつぶって、無思考に、ただ叫んで日本国と日本国民に敵対し、支那北朝鮮の独裁的国家の日本攻撃の政治姿勢に同調し、日本共産党の主張に付和雷同(ふわらいどう)している。

●左翼思想信奉者とは、日本共産党社民党・偽の知識人・朝日新聞毎日新聞・マスコミの一部である。さらに、民進党まで含まれる。

●世界中で、軍隊を保有しない(できない)国家は、【ミニ国家】だけである。

【ミニ国家】は、主として、軍事費が捻出できないことが、軍隊を保有できない理由である。【ミニ国家】は、隣国の防衛力と軍事支援に依存している。

福田 則正

◆【資料1】【日本共産党綱領】  ※国家の滅亡を目指す綱領

日本共産党綱領(2004年1月17日 第23回党大会で改定) 〜抜粋

五、社会主義共産主義の社会をめざして(一五)

社会主義共産主義の社会がさらに高度な発展をとげ、搾取や抑圧を知らない世代が多数を占めるようになったとき、原則としていっさいの強制のない、【国家権力そのものが不必要になる社会】、人間による人間の搾取もなく、抑圧も戦争もない、真に平等で自由な人間関係からなる共同社会への本格的な展望が開かれる。

◆【資料2】【社会民主党 党則】

前文 私たちは地球市民の安全と平和の確保が、自国民の安全と平和につながることを信頼し、国家主義ではなく、国際主義の道を選びとる。

安中 伊織

その通りです。

共産党は私兵としての解放軍を持ちます。

CHINA共産党と同じです。

彼らは日本を乗っ取ったのちに、

自衛隊を解放軍に衣替えする予定なのです。

元情報:http://tinyurl.com/y79wzchw

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